Hello〜Sanaeです^^
生徒さんより、英語の声っていつもと違いますね。
なんか低い気がして。。
といいうご質問をいただきました。
そうですね。
日本語は、胸式呼吸の影響もあり、
わりと高い音で、イメージとしては「ふわっとしてる言語」ですよね。
英語は、腹式呼吸の影響があり、
低い音で、しっかりした(ドスのきいた?)言語ですよね。
喉をよく使った言語、そして息を大量に使います。
日本語の声の出し方のまま、英語の発音を矯正しても、
どこかしっくりこないのは、
息の量が日本語と全く違うので、
「なんで先生のように発音できないんだろう?」
と悩む方もいらっしゃいます。
解決策としては、腹式呼吸トレーニング自体を日々取り入れて
しっかりした声出しをマスターするしかないです。
❶ただ、まずは英語の発音矯正をクリアする事。
❷そして、より、英語らしい発音を目指して呼吸法のトレーニングも入れていくといいですね。
発音も求め出すとキリがないです。
まずは、基本42音をしっかり押さえていき、
いつでもそれが出せる状態にする事が大事です。
発音トレーニング、
続けていくと、ご自身に馴染んでいきます。
楽しんでいきましょう♪
Sanae